でも今回はちょっとだけアカデミックな雰囲気で行きましょう。
アメリカに住んでいると、日本にいる方からアメリカはどんな所ですか?とか、アメリカ、特にハワイとカリフォルニアが好きです。 などのコメントを聞くことがあります。
アメリカの広さは理解しがたい位にダイナミックで、小さな州から大きな州まで東西南北、それこそ合衆国と呼ばれるものですが、ここに長く住んでいても完全に把握できません。
州ごとに法律も違うし、みんな英語を話すことには間違いないけれど、ニュアンスやアクセント、地域独特の言葉が一杯存在します。
ニュースウイークに言語学者さんの書いた記事が載っていました。
言語学者という職業柄、なんでも知っていると思っていたらしいのですが、ウィスコンシン州のマジソンに行ったとき、ベーカリーはいかがですか?と聞かれて戸惑ったらしいです。
ベーカリーとは勿論パン屋さん、ペーストリーなど売っているお店なんですが、なにもパン屋さんはいかが?と聞いているのではなく、この場合はパン屋さんで売っているもの、つまりペーストリー、食べますか?という意味なのだそうです。
コッペパンにハムとか野菜などはさんだサンドイッチはサブ、(きっとこれはサブマリン、潜水艦の形からそう呼ばれてるのだと思いますが)とこの辺りでは呼ばれています。
が、お隣のロードアイランド州ではこれ、グラインダーという、なんだか機械みたい。
ペンシルバニア周辺ではホーギー、他ではキューバンサンドイッチと呼ぶのだそう。
パンの形こそ微妙に違うようですが、結局コッペパンに何か挟んだサンドイッチ。
日本のようにコンパクトな国でさえ食の文化が南北違うはず、それがアメリカという規模になるとすごいでしょう。
さて、今日は日本風の角形食パンを焼きました。これはサブサンドにはなりませんね。

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