7月17日付ボストングローブ紙によると、ボストンはアメリカで一番不親切な都市なのだそうです。
実際調査をしたのは心理学者2人で、国全体のアンケートによるもの。 その内容は人々の性格の長所、感謝をする気持ち、心のつながり、等々、親切に関する24の質問を米国50のメジャーシティーで行った結果の平均からです。
ボストンはその結果50番目。 ビリ。
記事にはどの市が一番親切なのか等の情報は載っていませんでした、これもボストンらしいわ。
さて、この記事を書いた方によると、それにはちゃんとした理由があるそうです、それも3つも。
言い訳とは言えませんが興味のある
その1がボストン市の変わった歴史。 ボストンカレッジの歴史教授によると、過去400年間程常に分割し、いがみ合い、誰かを仲間はずれにしてきた結果だと言います。
ピュリタン達が移民してきた時、彼らのモットーは我々は選ばれた者で天国に行ける、他の人間はすべて地獄行きというものでした。 それからアイリッシュカソリック達が移住し、惨憺なる差別を受けました。 後いじめにあったのはイタリア移民、それからユダヤ人と、非常に排他的な市なのですね。 大体金融関係はプロテスタントグループに、政治はカソリックグループにと今でもこの壁ははっきりと存在します。 ここでも宗教の醜い部分が現れています。
そして次は天候。
私の愚痴ることのトップに入るトピックです。
冬が厳しく長く、夏は湿度の高い不快指数の高い天候へと変わり、春、秋という気持ちのいい季節が本当に短い点でしょうか。 天候はかなり人の性格や行動に影響をするらしいです。
そして最後がこの都市にやって来た移民の種類。
ヤンキースピリットの強い土地に対応できる、それなりにタフな移民達が集まった事。
なるほどね、考えて見ればうなずける点もあります。
シカゴに住んでいたときは、私がフルタイムで働いていたに関わらず、ご近所の方達をよく知っていたしいろいろと助けていただいたものです。 けれどこの今住んでいる通りに越してきた時から10年以上経った今でも、話しをする人達は殆どいません。 ただ手を上げて挨拶するだけ。
お隣りのご夫婦は(子供がいない)まったく外に出てこないし、一度まだ長男と次男が小さいころ自転車でお宅の芝生の上をほんの少し通ったときミスターOが出てきてカンカンに怒っているじゃありませんか。 びっくりして謝り、奥様によろしく、今度寄ってくださいと伝えましたが会ったことがありません。 他のご近所はあの奥様はとってもシャイだからと言いますが、Helloと言う事くらいできるとおもうんですがね。 車で通りすがってもプンとされますから。苦笑。
それからボストン人はこのミスターアンドミセスOの感触だなあと思うようになりました。
だから何処にいっても、たとえバーモントの田舎であろうと、他の人達はとっても優しく見えるのですが・・・・・
新聞には書いてありませんでしたが、もう一つ足すことができたら、私が指摘したいのは市と近郊に教養の高い人が多い点ですか。 教養スノッブ的な人です、これはハーバードやらMITがあるからでしょう。
それでもあの、悪名高き最近やっと逮捕されたボルジャー氏が縄張っていたサウスエンド辺りに行くとアメリカで生まれ育ったのにスペルも英語さえもまともに話せない人がいるんですよ、結構。
たまに電車に乗っても不愉快な虫を噛んでいるような人が一杯。
ボストン、この結果を見てそんなこと、絶対ないよ~なんて市民が立ち上がり親切運動をしてくれるといいですが・・・・
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