Monday, March 28, 2011

ブルースチャトウィンのパダゴニア

文芸評論家、豊崎由美さんが、旅行をする時に持って行きたい本の評論をしていました。
当たり前なのだけれど、その土地に関した伝説、物語、小説などを読めば旅ももっと有効的なものとなるわけですね、なるほど。 雑誌などを脇に抱えて行く私は大いに反省かつ感動しました。

豊崎さんがおすすめした本、そのひとつにブルースチャトウィンのパダゴニアがありました。
彼女曰く、もしも彼女がパダゴニアの人間であったら、コレを読んで泣く。 こんなによそ者がこのパダゴニアを愛し、理解してだれも見向きもしないような普通の人間について書いたこの本は感動的だ!と。

ロンドンのオークションハウス、サザビーズからエジンバラ大学に行き、それから執筆作業を始めたという彼、探検家のように色々な土地を旅して本を書きましたが、残念な事に49歳の若さで亡くなりました。

う~ん、坐骨神経痛と戦う我が身をパダゴニアの強い風を受けながら歩きまわるということはまず不可能かとあきらめていますが、本を読むこと位できるわ。

豊崎さん曰く、チャトウィンはすっごくイケメン!キャ~っ!!と言いたいくらいだわ!と発言したとおり、はい、イケメンですね。


私生活もまた、カラフルだったようです。
処女作であるこのパダゴニア、是非読んでみようと思っています。