Thursday, July 28, 2011

やっとお野菜が実り始めました


今朝コンテナガーデンからとったお野菜。
おナスとズッキーニ、パニーニ用に少々摘んだバジルの葉、おナスはイチバンという日本ナスを苗から育てました。 よく見ると一本のプラントに赤ちゃんナスが一杯なっています。

イタリアンのナスも元気です。

もっと暖かい地方に住む方たちはきっと、お野菜沢山の収穫をされているでしょう、けれどニューイングランドではやっとチェリートマトが赤くなっている程度なのです、ズッキーニだけは何本も収穫してスタッフドズッキーニを作りました。 

秋ナスという言葉を覚えていますがこれはきっと、夏の終わりに実がなるからなのでしょうか。

そろそろ7月も終わりですね、年を重ねると時が経つのが本当に早い、この辺りは8月の中旬くらいから秋の気配が訪れるのです。

Tuesday, July 26, 2011

アメリカはまだ不況

繁盛していた時は全米1400店舗あったというボーダーズブックストアが、倒産しました。 店舗を構えている大手の本屋さんはこのボーダーズとバーンズアンドノーブル、後者が今でも生き残っているのはネット商売を取り入れるのが早かったからだとか。

かなり前から倒産が噂されていて、はやっていないお店はどんどん閉店になりましたが、やはりそれでも採算がとれなかったのでしょう。 今精算会社のマネージメントのもとに倒産セールとかをやっています。
いつもアマゾンか紀伊国屋ニューヨークで本を買うので文句は言えないのですが、やはり普段見慣れているビジネスが倒産、閉店となると寂しくなります。

iphoneで日本の本を買い購読することが出来るので便利です。
日本の書物を買うと高いし、送料もばかになりません。

今読んでいるのが 本当は怖い日本の童話 というお話で、子供には絶対に向いていないけれど楽しく読んでいます。 楽しすぎて寝不足になったり・・・・・・・・・
アップストアで大抵の本、新刊が殆どですが6ドルで買えます。

Saturday, July 23, 2011

ホシノ酵母が届いた!

ホシノ酵母を楽天にオーダーしてわずか数日、届きました。
さすが日本のサービスは迅速だし丁寧ですね、お世話になりました・・・・
送料を入れると高くなりますが、ずっと憧れていたし(イーストに憧れる?)この地方で寒い季節に入ると酵母を起こすのも大変と勝手に理由をつけて自分で納得しています。


この写真はホシノさんのホームページからお借りした物です、ちなみに私が今回頼んだのは50グラム入りの袋が5個入っているもの2袋、届いてから大切に冷蔵庫に入れました。

いろいろとイーストの件を調べると、結局自然酵母とストアで買うドライイーストとはなんの違いもないようです。 ただドライイーストは強い菌をプロセスで選びぬきそれだけが入った物ですから非常に安定しているのです。 
レーズンから起こすのがポピュラーのようですが私は新鮮な赤ブドウとドライフィグで作りました、暑い最中なので失敗もなく、上手くいきました。

話しはそれますが、日本の電化製品、同じような物でも私達海外の者が買うものと日本で売るものとだいぶスペックが違うのですね。 日本のスペックを読んでいると羨ましくてしょうがない。
スチームオーブンも、象印のホームベーカリーも気の利いた複雑なプログラムが付いています、たとえば酵母を起こすコーズだとか、(HBで一定温度を長時間保つ)フレンチブレッド焼くコースだとか、いいなあ・・・・テレビも電子レンジも何でも日本製、日本向けの物はいいな!

考えてみるとアメリカで平均アメリカ人が酵母を起こしたりフランスパンを焼いたりはしないでしょうからそんな機能は外してメーカーさんはより安く作る事に焦点を置くのでしょう、アメリカ人は多くの人が値段で買う買わないを判断しがちだから、安ければ売れるという考えが常識です。

どちらにせよ、ああ、これはアメリカ製が一番!という物は無いような気がします。
ジーンズにしてもなんとかマートとノードストロームと同じメーカーの物、買えますけれどデパートで買ったものの方が高いけれど生地がいいしステッチも違うのです、日本の製品が高い事も理解できます。

さて、このホシノ酵母を今晩から起こす作業(なんて大げさ、ただ水を混ぜて待つだけ)を開始します。 楽しみ、楽しみ!
けれどね、ご近所の奥様でひどいアル中の方も多い、浮気をしている人もいるしまたボーリング大会に出場するため殆ど家にいない人もいる。
私のようにたかが酵母で小躍りしている方が罪無いと思いません? ヘヘヘ・・・・・・・・

Thursday, July 21, 2011

キッチン小物

先週バーモントにあるキング・アーサーベーキングショップに行った時目についたのがこの小道具、英語ではドッカーローラーと呼ばれるこのコロコロローラー。

パイ地だけ先に焼く場合、大抵パイにベーキングシートなどひいてパイウェイトを入れ焼きますがどうしても底の部分がぷっくりと膨らんでしまうのでどうしたものか悩んでいる矢先に日本語のベーキングブックにパイ皿にドウを入れる前にローラーで穴を開けてあげると膨らまないというのを読んだし、ピザパイを作るときも使用するときれいなピザが焼けるとありましたのでなんだかおままごとに使いそうなこのローラー、12ドルで高い!とは思いましたが購入してみました。


これがそのローラーです。 粘土に付いてくるトイみたいだけれど。
生のパイ地の上で優しく転がすときれいな小さい穴が一杯あきます。フォークの先を使うトリックよりもうんと効率がいいし効果も抜群だと思います。

それでブルーベリーパイの出来上がり。
これはフラワーベーカリーのレシピで、先にブルーベリーに火を通しパーべイクしたパイ地に流しこみそれで上をかぶせるというやり方。
少々面倒臭いのですが、吹きこぼれもないしフルーツが確実にジェル化してくれるのでベタベタと水っぽくならない。 そして勿論おいしいです。
タイミング上あまり手の込んだ飾りなどパイのトップに出来ないのですが、ドッカーローラーのおかげでパイ地の縮みも殆どなく、冷えてからトリミングすれば良いのですよ。


今日も暑かったので大きなガスオーブンではなくスチームオーブンを使いました。

キッチン小道具はなるべく増やさないように努力していますがお料理、ベーキングの好きな人にとってこれは二重丸製品ですよ。 キーシュを作るときにも活躍してくれそうです。

Wednesday, July 20, 2011

やっぱりね・・・・不親切な都市ボストン

残念ながらと言いたいのですが、実はこの記事を読んで そう、本当だわ!と一種の感激をしてしまったのですよ。

7月17日付ボストングローブ紙によると、ボストンはアメリカで一番不親切な都市なのだそうです。
実際調査をしたのは心理学者2人で、国全体のアンケートによるもの。 その内容は人々の性格の長所、感謝をする気持ち、心のつながり、等々、親切に関する24の質問を米国50のメジャーシティーで行った結果の平均からです。

ボストンはその結果50番目。 ビリ。

記事にはどの市が一番親切なのか等の情報は載っていませんでした、これもボストンらしいわ。

さて、この記事を書いた方によると、それにはちゃんとした理由があるそうです、それも3つも。
言い訳とは言えませんが興味のあるエクスキューズポイントです。

その1がボストン市の変わった歴史。 ボストンカレッジの歴史教授によると、過去400年間程常に分割し、いがみ合い、誰かを仲間はずれにしてきた結果だと言います。
ピュリタン達が移民してきた時、彼らのモットーは我々は選ばれた者で天国に行ける、他の人間はすべて地獄行きというものでした。 それからアイリッシュカソリック達が移住し、惨憺なる差別を受けました。 後いじめにあったのはイタリア移民、それからユダヤ人と、非常に排他的な市なのですね。 大体金融関係はプロテスタントグループに、政治はカソリックグループにと今でもこの壁ははっきりと存在します。 ここでも宗教の醜い部分が現れています。

そして次は天候。
私の愚痴ることのトップに入るトピックです。
冬が厳しく長く、夏は湿度の高い不快指数の高い天候へと変わり、春、秋という気持ちのいい季節が本当に短い点でしょうか。 天候はかなり人の性格や行動に影響をするらしいです。

そして最後がこの都市にやって来た移民の種類。
ヤンキースピリットの強い土地に対応できる、それなりにタフな移民達が集まった事。

なるほどね、考えて見ればうなずける点もあります。

シカゴに住んでいたときは、私がフルタイムで働いていたに関わらず、ご近所の方達をよく知っていたしいろいろと助けていただいたものです。 けれどこの今住んでいる通りに越してきた時から10年以上経った今でも、話しをする人達は殆どいません。 ただ手を上げて挨拶するだけ。
お隣りのご夫婦は(子供がいない)まったく外に出てこないし、一度まだ長男と次男が小さいころ自転車でお宅の芝生の上をほんの少し通ったときミスターOが出てきてカンカンに怒っているじゃありませんか。 びっくりして謝り、奥様によろしく、今度寄ってくださいと伝えましたが会ったことがありません。 他のご近所はあの奥様はとってもシャイだからと言いますが、Helloと言う事くらいできるとおもうんですがね。 車で通りすがってもプンとされますから。苦笑。

それからボストン人はこのミスターアンドミセスOの感触だなあと思うようになりました。

だから何処にいっても、たとえバーモントの田舎であろうと、他の人達はとっても優しく見えるのですが・・・・・

新聞には書いてありませんでしたが、もう一つ足すことができたら、私が指摘したいのは市と近郊に教養の高い人が多い点ですか。 教養スノッブ的な人です、これはハーバードやらMITがあるからでしょう。
それでもあの、悪名高き最近やっと逮捕されたボルジャー氏が縄張っていたサウスエンド辺りに行くとアメリカで生まれ育ったのにスペルも英語さえもまともに話せない人がいるんですよ、結構。

たまに電車に乗っても不愉快な虫を噛んでいるような人が一杯。
ボストン、この結果を見てそんなこと、絶対ないよ~なんて市民が立ち上がり親切運動をしてくれるといいですが・・・・

Monday, July 18, 2011

命の母サプリメント


40半ばからどうもイマイチという感じがします。
ちょっとキツイな~、それも体調とメンタル両方共・・・
そんな時命の母を勧められて飲み始めました、なんとも言えないこのノスタルジックなデザイン、しばらくじ~っと見つめてしまった。
このサプリメントはかなりのロングランですよね、ネットで調べると賛否両論ですが、なにしろトライしてみましょうという感じで飲んでいます。

朝の体のダルさが楽になったような気がします。 気のせいかもしれません、ビタミンや漢方が中心のものですから穏やかな効き目かしら。
これを箱ごとバスルームのシンク辺りに堂々とおけるのも、更年期障害でお悩みの方へとのくだりの漢字が他の家族にはわからないから。 フフフ・・・・・・・

昔カゼなどひいておじいちゃんに薬をもらい飲むといつも効かないよ~と文句を言った私。
そんなに早く効くのは毒だけだよと言われたのを覚えています。

この命の母のデザインとおじいちゃんの事を思い出したら、昭和の日本を思い出しましたよ、家から坂を降りると電車通りと呼ばれた都電の走る通り。
制服を着た古びた皮のかばんを持った車掌さん。 チンチン!とベルを鳴らしながら走ったあの電車、穏やかな東京でした。 おじいちゃんとお使いのお供をするとアイスクリームを買ってもらえたのでいつもコンビのようにくっついて歩いたものです。

都電もおじいちゃんも、あのアイス屋さんもとっくの昔に消えてしまいました、残っているのは私の思い出だけ。 このサプリで早く元気を出したいものです。

Saturday, July 16, 2011

お野菜、パン、その他いろいろ


この花は何の花でしょう?
ズッキーニのお花です、朝早くこんなに綺麗に開いています、そしてお昼近くになると閉じてしまいます。 そう、お花の後ろにはかわいいズッキーニの赤ちゃんが付いていますよ。


はっぱの表面にチクチクとしたトゲのようなものが生えていて、手を突っ込むのはちょっと痛いのです、害虫予防なのね。 この苗を植えたときは本当に小さくて頼りないものでしたが、太陽の光、肥やしとお水のおかげでこんなに大きくなりました。

一つのカップに苗が2つあったのです、大丈夫かな?と思いつつそれぞれを大きなコンテナに植えました、やはり別にしておいてよかった。

ここ一週間程腰の調子が悪く、痛みで夜中に目がさめることが何日か続きました。
知り合い夫妻が経営するカイロプラクティック医院に親子3人で出かけました、夫、私、末っ子と体調が悪くてそんならついでに!という具合で。
そこに出かけるのはちょっとした楽しみなのです、周りは乳牛農家やメープルシロップを作る農家、リンゴ園と気持ちの安らぐ所だし、場所柄患者さんが持ってくるフレッシュな卵やらメープルシロップやらも格安で分けてもらえます。
背骨を調整してもらい、卵を何ダースも買うなんておもしろいでしょ? 田舎ならではですね。

そしてもう一つ、その街から高速に乗って30分ほど北に行くとベーキングが好きな人のメッカ、キング・アーサーフラワーのお店があるのです。
そこにはスーパーなどでは売っていないフランスパン用の小麦粉、イタリアンブレッドやピザ用の小麦粉、ケーキやマフィンなどベーキングに必要な材料はどんなにめずらしいものでも手に入ります。 今回行ったとき改装工事中でしたが、お店はちゃんとやっていました!
ショップだけではなく、ベーキングのレッスンも受けられます。 数日間にわたり行われるので生徒さんたちはきっと付近のホテルに泊まるのでしょうね。 いつかチャレンジしてみたいです。



フランスパン用の小麦粉を買いました、早速バゲットを作る準備。
パンを焼く準備をしているということは腰の痛みも和らいだという事!めでたしめでたし!






Tuesday, July 12, 2011

ホットサマーデー

昨日、今日とボストンはヒートウェーブで暑い! 昨日の最高気温は93Fだったそうです、今日も恐らく同じ、そして夕方にサンダーストームという予報なので湿度が高い!

同じ土地でこうも極端に温度が上がる、下がるとは信じられないくらい、寒い寒いと嘆いていた事がまるでウソのようです・・・・・・・・・・

庭のアジサイ、ちょっとでも水やりを怠るとすぐにショボンとしてしまう、英語でハイドレンジアといいますが、ハイドレンはきっとお水に関係がある言葉だと思います。 調べなくちゃ!
ハンギングバスケットに咲いているお花にも頻繁にお水をあげないと・・・・・



さて話しは変わりまして、ある団体が頻繁に寄付を求めて電話をしてくるのです。
お金の寄付ではなくて、使用しなくなった台所用品とか古着等、電話を入れれば取りに来るという事で以前要らなくなった物を持って行ってもらいました。

今回も鍋、フライパン、ポップコーンメーカー、大きなお皿、ミキシングボールなどどれも衝動買いして後悔した新品同様の物なので、集めて家の前のポーチに置いておきました。

さてちょっと買い物に出て帰宅すると、メッセージがポストに残っています。
I'm sorry we missed you...ですって。 ちゃんと置いてある場所を指示してあったからに不思議で電話をしてみると、トラックの運転手に連絡をとってみると言う事。
しばらくすると電話があり、お宅の寄付品は古くて売れる見込みがないからピックアップしませんでしたとのこと。 まだ値札が付いている程新しいのに? ま、電話でそんなことやりとりしてもここはアメリカ、アイ ドント ノー(わかりません)で通されるに決まっているからそうですかと言って電話を切りました。 長男の話しだとその団体のトラックがメールボックスに何か入れているのを見たけれど、ポーチまでは来なかったとの事。

私の(暗い)推察だと、この暑い日に一日中トラックで品物を集めているのに嫌気がさした人、きっとそんなふうに言い訳をして持っていかないわけですね。

ヨーロッパに住んでいた頃、友人が有名なガンリサーチのチャリティーに務めていましたが、その団体から割と贅沢な車が配給されて、ガソリンも勿論払ってもらい、ただ毎日単純に街中のチャリティーショップを周りお金を集金していました。 Non Profit とはいえお給料も悪くなかったようです、パーティーやら主催したりとハデな感じでした。
一番損をしているのがボランティアとして働いているシニアの女性達。
古着を自宅にもって帰り洗い、アイロンをかけ、レジ番をして、お店の掃除をして・・・・
大変な労力を発しているにも関わらず勿論なんのベネフィットもないのです。
そんな舞台裏を知ってからチャリティー団体に対する信頼感は失ってしまったのですが、ああ、こんなものなんですね。

暑い中セッセと運びだして損をしたわ。
なんだか後味の悪い経験でした。

Sunday, July 10, 2011

いたずらチャーリー


時々とんでもない所に入り込んで出てきた頃はこんな姿。
ホコリだらけな顔なんです、なに?ママのお掃除が行き届いていないからだって??



ホントはイヤなんだけどいたずらして汚くなったからお風呂にはいらなくちゃ、
でもぼくは小さいから洗面所で充分なんです。 ちょっと反省の色があるでしょ?

ママの留守中だったからお父にきれいにしてもらったんだ。

Wednesday, July 6, 2011

本格的に夏ですね!

タネから植えた朝顔は一生懸命ツルを伸ばし、チェリートマトは緑色の小さな実を付けています、そしてにっくき害虫の姿も見えます。 アブラムシ、コガネムシ等々・・・・
ガーデンのケアも朝一番でやらないと10時近くになると暑くて。

暑いというのに毎日パンを焼いています。
一番参考になっているのが高橋雅子著のゆっくり発酵カンパーニュとビビアンのこだわりレシピの2冊、ビビアンさんはクーペフェチというブログで大変有名なパンブロガーです。



さて一番の発見はですね、私のキッチンのすみっこに忘れられていたシャープのスチームオーブンが大活躍していることなのですよ、大きなガスオーブンを使うよりもキッチンが暑くならないし、本を参考にしたら本当においしいパンが出来上がります。


こんな感じ。クーペがとってもよく開くのです。
これがスチームオーブン。 パンだけではなく、チキンのローストやベークドポテトなど使う用途も色々です。 なぜ今まで放っておいたのか。 汗。







ちょっと目は電子レンジなのですが、本当にスチームオーブン。 いままで何で使わなかったのかといいますと、パンを焼いたとき失敗したからそれからパンは焼かずにいたのです。
結局やり方が間違っていただけ。 恥。

新鮮なブドウから起こした酵母もパン種になり、明日パン作りにチャレンジしてみます。

Tuesday, July 5, 2011

僕チャーリーです、よろしく。


こんなクッキージャーに入った写真でお恥ずかしい、でもまだこんなに小さいから入れるんだ。
生まれてわずかだけれどボクはステーキの骨が好き、怖いもの無し、みんなと仲良し、
遊ぶのとお昼寝が大好き。

チワワみたいだって? ぼくたちヨークシャテリアのパピーは大人になるにつれて外観がとても変わるんですよ。 またママに写真撮ってもらうからね。

Monday, July 4, 2011

Happy 4th!

今日はここアメリカでは独立記念日の祭日です。
ヨーロッパ諸国、日本や中国に比べたらまだまだ若い国ですね。
ふと思ったらブログの更新かなりサボってしまいました、しかしここのところ非常に忙しくてたまらない、いろんな用事やらが重なりまして・・・・

待望のパピーちゃんが我が家にやってきました。
その決心をしてから3週間、まだちびちゃん過ぎてお母さんの脇を離れられなかったのですが土曜日に我が家の一員となりました。 ヨークシャテリアのパピーちゃんです、鼻の下を伸ばして喜んでいるのは夫。 夫は金曜日の夜ミュンヘンでの2週間のセミナーを終えて帰宅しました。

家族の誕生日。

それと居候達の面倒。(夏休みの為息子達がいます。)
つまり私のキッチンはいまや24・7の食堂と化しました。
面倒といっても大きいのですがね。 

そして酵母・・・順調にいっています。

そしてカンパーニュのベーキング。 どうでもいいのですが、日本のいろいろな本を参考にして殆ど毎日なにかのパンを焼いています。 幸い息子達がペロっと食べてくれるので無駄にはなりません、練習には最適。 文句言わずになんでも食べるから。

そんな具合で明日にでもいろんな写真をアップロードしますのでよろしく。
夏も盛りになりました、日本の梅雨はあけたのでしょうか。